貴校に合った




やる価値のある小論文教材

大学入試において、総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜(推薦入試)による入学者は年々増加し、すでに私立大学ではこれら入試での入学者が半数を超えています。

それにともない、入試において小論文を課す大学・短期大学・専門学校も年々増加しています。

一方で小論文は、高校において必修科目ではありません。

そのため、小論文学習に熱心な高校もあれば、まったく実施していない高校もあります。

その差は当然、生徒さんの小論文の実力に表れます。入試本番直前になってから慌てて小論文に取り組むようでは、能力がある生徒さんでも厳しいと言わざるを得ません。

貴校に合った内容を行うことが肝心

必修科目でない以上、小論文や文章学習にさける時間や予算は限られているかと思います。

その中で何をやるべきでしょうか。

大事なのは、各校に合った内容の小論文学習を行うことです。

どのような小論文学習・小論文教材が必要なのかは、各校違います。

弊社では可能な限り、先生のご要望を聞き、各校の生徒さんに合うような教材づくり・対応を行っています。

リーズナブルな価格も含め、大手企業さんが多いこの業界で弊社がご支持いただけているのも、これらコンセプトにあると考えています。 

小論文テスト 教材のご案内

画像は教材の一部です。詳しくは教材見本をお送りいたしますので、お問い合わせ画面よりお気軽にご請求ください。

料金はこちらのページをご覧ください。

基本教材

原稿用紙 添削例表面(例は600字)

弊社の添削は、マニュアル通りの添削にならないよう、各生徒さんのよさを活かして、よりよい文章を書くための具体的なアドバイスを心がけています。

弊社では基本的に専任の添削担当者が1クラスを2週間かけて添削しています。
効率がよいとはいえませんが、生徒さん一人ひとりのため、一枚ずつ親身に、丁寧に、添削を行っています。

近年、大学入試の小論文やエントリーシートは横書きが多いです。らくぶん社の原稿用紙もそれに合わせ、横書きを採用しています。

文体の統一や段落分けなど小論文における基本的なきまりは、一度の添削で改善できます。

言い換えると、高校で一度も小論文などの添削を受けていないと、そのような基本的なこともわからないままになってしまいます。

表面の添削では、まずは基本的なきまりや書き言葉にふさわしいかどうかの表記面、それができていれば構成面、次に内容の深さというように、各生徒さんの習熟度に応じて、添削内容を変えています。

添削例裏面

裏面では、書き方・文章・構成・内容の13項目で、点数評価を行います。これにより、改善すべき点が一目でわかります。点数は今後への期待を込めて、やや辛めです。
(平均点は概ね50点台です)

講評は構成と内容面を中心に、13行にわたってアドバイスします。今回の答案の評価で終わらずに、今後の課題と改善のためのヒントを示します。

読むだけでわかる小論文の書き方

こちらは、小論文お申込の方全員(初回)にお渡しする事前教材です。

小論文の教材の多くは「序論・本論・結論」あるいは「起承転結」で書くように述べられていますが、「序論といっても何をどう書けばよいのか」「承ってなんだろう?」と困惑してしまう高校生は多いです。

こちらの教材では「結論説明型」と「現状分析型」という2つの書き方を用いて、小論文の書き方(構成)をわかりやすく手ほどきします。

「書き方のきまり」「優れた小論文を書くための五箇条」も押さえれば、小論文とはどのようなものなのか、全体像を短時間で理解することができます。

シンプルでわかりやすいので、小論文に慣れていない先生にもご好評いただいております。

問題テーマ

各校に合った内容ということで、弊社の教材は多様な問題テーマから選ぶことができます。

クラス・コース・進路希望ごとに問題を分けることや、選べるようにすることも可能です。

以下のいずれかをお選びください。

テーマ集

テーマ型小論文の問題テーマです。
身近な話題から専門分野まで70以上の問題テーマが載っています。
進学したい分野のテーマや就職希望者用のテーマなど、自分に合ったものを選ぶことができます。

裏面には頻出テーマを文章形式にした「短文問題」があります。

課題文型小論文 問題用紙

文章を読み、設問に答える小論文です。難関大学や国公立大学の入試問題の多くは、こちらの形式です。

弊社の問題は複数から選べ、課題文型小論文に慣れていない生徒さんにも書きやすい内容・長さにしています。

2回目以降の問題用紙は、ご希望の問題レベルや受験者の多い大学などを伺って、オーダーメイドでおつくりしています。

各高校用 問題用紙

ご要望に応じて、解説をつけた問題用紙をおつくりしています。大学、専門学校、就職というように進路希望に合わせておつくりすることも可能です。
こちらは事前に問題テーマを選んでいただきます。

このサンプル程度でしたら、通常のテーマ型小論文の料金で承ります。

長期休暇中の課題や一度書いたものを書き直すリライトなども承りますので、お気軽にご相談ください。

また「はじめて書く小論文」という問題テーマもご用意しています。

「私の目標」「私の長所」「私にとって大切なもの」という3題の、書き方の解説がついた問題用紙です。返却時には解答例もお渡ししますので、小論文をはじめて書く1・2年生におすすめです。

志望理由書・自己推薦書の書き方

こちらは、総合型選抜・学校推薦型選抜の出願時に提出する志望理由書・自己推薦書(自己PR)の書き方を解説した教材です。

出願書類(エントリーシート)を書く上で大事なのは、志望校へ行きたいという熱意を示すことです。どのように書けば熱意が伝わるのか、そのためのヒントが載っています。

大学・短大志望者だけでなく、同じく志望理由を書く(面接で話す)専門学校志望者や就職希望者にも役立つ内容になっています。

こちらの教材は「読むだけでわかる小論文の書き方」の代わりにお送りすることもできます。

テーマ型小論文と同料金なので、選択での受験も可能です。

オプション教材

基本教材に追加するドリル・自習用教材です。オプションですが、各100円とリーズナブルな価格です。

小論文の書き方 練習問題

「読むだけでわかる小論文の書き方」のドリル教材になります。
読んで学んだあと、実際に問題を解いてみることで、小論文への理解が深まります。

裏面に表記の問題と解答がついています。

自習や自宅学習に適していますが、授業にも使いやすい内容・ボリュームです。

テーマ型小論文 構想メモ

テーマ型小論文を書く前の下書き教材になります。
書き方を復習し、テーマを決め、どのような内容の小論文を書くか事前に構想を練ることで、書き慣れていない生徒さんでも、構成の整った文章を書くことができます。

見本は裏面です。中面には構成についての復習問題があるので、こちらも授業にも自習にも使うことができます。

本番前に、原稿用紙で下書きすることもできますので、その旨ご用命ください。(追加の原稿用紙代のみいただきます)

講演・講習

小論文に長年携わる弊社社員による講演・講習も承っています。
内容は以下などを、ご要望に応じて行います
  • 小論文を学ぶ必要性
  • 小論文とは何か、小論文の基本的な書き方
  • 実際に書いてもらった答案を使っての書き方解説
  • 例題を使った課題文型小論文の書き方
  • 志望理由の書き方
  • 総合型選抜・学校推薦型選抜直前講習

料金は、小論文テスト+数百円という形でいただきます。
地域や受講人数によって変わりますが、教材同様比較的リーズナブルな料金です。
まずはお気軽にご相談ください。

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